平成28年度市民協働の担い手育成・連携強化などに関する共同事業
四日市こどもまちづくり会議
概要
「子どもたちにとって、住みやすいまちってなんだろう?」
地域の良さを発見し、より住みやすいまちにはどうすればいいか、四日市市の子どもたちが自分たちで考え、話し合う会議を行います。
話し合った内容は市民活動団体などにお届けし、まちをより住みやすくするためにお役立ていただきます。
また、実際に地域で行える課題解決のワークショップとして近隣公園のゴミ拾いも行います。
これらの事業に参加頂きますと、「子ども地域づくりマイスター」として、認定証&認定バッジを進呈します!
開催日時 | 2017年 3月 19日(日) ◆第1部 10:00~11:00(9:30受付) 四日市こどもまちづくり会議 ◆第2部 11:00~12:00 ごみ拾いワークショップ |
募集対象 | 市内在住の小学生・中学生 約20名 および その保護者(オブザーバー参加) |
実施場所 | じばさん三重 5階・情報交換室2 |
活動報告
2017年3月19日、地域のよさを発見し、より住みやすいまちにするためにはどうすればいいか、子どもたちが自分たちで考え話し合う「四日市こどもまちづくり会議」を開催しました。
集まった子どもたちは小学校低学年・中学年・高学年と中学生の3グループに分かれ、学校や家の周りの防犯や自然環境、よく行く場所の安全性などについて、ふせんを使って自由に意見を交換し合いました。
また、会議の後は四日市市民公園を参加者全員で清掃し、みんなで力を合わせることの大切さ…「協働」について考えました。
最後に、参加した子どもたちを「子ども地域づくりマイスター」に認定し、記念品として認定証とバッジを進呈しました。